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タイの永住権に匹敵するタイランドエリート旧会員権とは

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旧会員権は「事実上のタイ永住権」? 富裕層が選ぶ理由を徹底解説

「タイで、ビザの心配なんて一切せずに、ずっと安心して暮らせたら…」
タイでの長期滞在を考える多くの方が願っていることではないでしょうか?

もし「生涯にわたってタイに住み続けられる権利」が、しかも法的な永住権よりも現実的な方法で手に入るとしたら、どうでしょう?

実は、そんな夢のような話を実現するのが、タイランドエリート(現:タイランドプリビレッジ)の「旧会員権」なのです。

この記事では、まずタイの一般的な長期ビザを簡単にご紹介し、次に驚くべき内容を持つ「旧会員権」とは何か、その詳細に迫ります。
そして、なぜこれが「実質的な永住権」と呼ばれ、世界中の富裕層から熱い視線を集めるのか、その唯一無二の価値と魅力を、分かりやすく解き明かしていきますね。

タイ長期滞在向けの一般的なビザ

まずは一般的な長期滞在向けビザをおさらいしておきましょう。

リタイアメントビザ50歳から取れるポピュラーなビザですが、基本は1年ごとの更新。毎年、お金の証明や書類提出、移民局への出頭が必要です。
就労/BOIビザタイでの就労が大前提。雇用契約が終了するなど、状況が変わればビザも危うくなります。
LTRビザ最長10年と魅力的ですが、対象はかなりの富裕層や専門家など、ごく一部。厳しい条件をクリアし続ける必要もあります。
タイランドエリート(現行プラン)5年から20年のビザとVIPサービスは素晴らしいですが、期間が決まっています。期限が来れば、また次のビザ取得を考えなくてはなりません。

タイランドエリート旧会員権とは? 現行プランとの衝撃的な違い

タイ国政府観光庁直営の国営企業、Thailand Privilege Card Co., Ltd.が運営する長期滞在プログラム「タイランドエリート(2023年からタイランドプリビレッジに名称変更)」は、2003年にスタートしました。

現在提供されているメンバーシップは、5年、10年、15年、20年といった有効期間が定められたビザが付与される、いくつかのプランがあります。
これらも非常に魅力的ですが、今回注目するのは、それらとは全く異なる、プログラム開始当初(2003年頃)に発行された、ごく初期の「旧会員権」です。

この初期の旧会員権は、現在のプランからは想像もつかないような、まさに破格の条件を備えていました。

所有権が生涯保証される文字通り、メンバーである限り、その権利は一生涯続きます。
ビザも生涯有効付与されるタイランドエリートビザも永年有効(生涯有効)。更新手続きの心配は一切ありません。
譲渡回数が無制限驚くべきことに、この権利は何度でも他の人に譲渡(売却)が可能です。
年会費が無料一生涯、追加の年会費は一切かかりません。
驚異の無料特典(当時)さらに、タイ各地でのゴルフプレーが毎日無料、スパ・マッサージも毎日無料、年1回の健康診断も無料といった、今では考えられないような豪華特典が付帯。

どうでしょうか? まるで夢のような話に聞こえるかもしれませんが、これが初期に発行されたタイランドエリート旧会員権の真実なのです。

タイへの長期移住を希望する人が増えている今、この「何度でも譲渡可能な、生涯有効のタイ居住権(事実上の永住権)」として、旧会員権が再び熱い注目を集めているのは、当然のことと言えるでしょう。

核心!なぜ旧会員権は「事実上の永住権」なのか?

旧会員権が「事実上の永住権」と称される最大の理由は、やはりその「生涯有効」という点に尽きます。
タイで正式な永住権を取得するには、厳しい条件をクリアし、最低でも4~5年以上の長い時間と労力がかかります。しかも、必ず取得できる保証はありません。

しかし、この旧会員権(特に初期のもの)を手にすれば、メンバーである限り、生涯にわたってタイに住み続けることができるのです。面倒なビザ更新手続きは一切不要。年齢も関係ありません。

法的な地位こそ「永住権」ではありませんが、その実質的なメリットは、永住権とほぼ同等の「生涯タイに住める権利」を、より現実的に、そして(譲渡者が見つかれば)スピーディーに手に入れることを可能にするのです。

これこそが、旧会員権が持つ、他のどんなビザや現行プランにも真似できない、絶対的な価値と言えます。

驚異の資産価値! 譲渡「無制限」の生涯有効な権利

さらに、この旧会員権の価値を決定的なものにしているのが、「譲渡回数無制限」という点です。
これは単に「売れる」というだけでなく、非常に大きな意味を持ちます。

究極の柔軟性ライフプランが変われば、いつでも他の人に権利を譲渡できます。
資産としての側面新規発行がないため希少価値が高く、需要があれば購入時より高値で売却できる可能性も。まさに「資産」として運用できる可能性を秘めています。
実質コストゼロの可能性長年タイで生活を送った後、購入額以上で売却できれば、結果的にタイでの滞在コストがゼロ、あるいは利益を生むことすらあり得るのです。

更新不要で生涯有効、しかも無制限に譲渡可能で資産価値も期待できる… これは、世界中の長期滞在ビザや永住権制度を見渡しても、他に類を見ない「超希少」かつ驚異的な権利なのです。

タイランドエリート旧会員権の入手方法:唯一の道とは?

これほど魅力的な旧会員権ですが、新規での入手は不可能です。また、タイランドエリート(タイランドプリビレッジ)を運営する国営企業は、旧会員権の売買仲介を行いません。彼らが行うのは、買主が現れた際の入会審査と名義書き換え手続きのみです。

では、どうすれば手に入れられるのか?
答えは、「譲渡したい」と考えている現在の所有者を見つけ、その人から直接(または仲介を通じて)購入する、という個人間取引が基本となります。

つまり、旧会員権を手に入れるには、売り手と買い手をつなぐ信頼できる仲介者の存在が不可欠となるのです。私たち、タイランドエリートインフォメーションセンター(oldmembership.com)は、まさにその仲介業務を専門に行っています。

今すぐ「実質的永住権」が欲しいなら

タイの正規の永住権取得には、長い年月がかかります。しかし、タイランドエリートの旧会員権であれば、譲渡してくれる人が見つかりさえすれば、売買契約から入会審査、名義変更完了まで、わずか数ヶ月で「実質的な永住権」を手に入れることが可能です。

費用はかかりますが、時間をお金で買い、今すぐタイでの永続的な安心と自由を手に入れたいと考える方にとって、旧会員権の取得は、検討する価値のある、非常に有力な選択肢となるでしょう。

まとめ:タイでの究極の安心とステータスを手に入れるために

タイの長期滞在ビザには様々な選択肢がありますが、「生涯有効」「更新不要」「譲渡回数無制限」という点で、タイランドエリートの初期旧会員権は、まさに別次元の存在です。

それは、タイに住み続けられる「事実上の永住権」であり、驚くべき「資産価値」を秘め、そして限られた人しか持てない特別な「ステータス」をもたらします。

旧会員権の取得にご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

筆者紹介

明石直哉

2011年からバンコク在住。2015年に起業し、現在は会社経営と写真家という二足のわらじで活動中です。 このブログではタイ移住を検討している方に向けて、在住10年の経験を活かした情報を発信していきます。

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